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メールマガジン Top Eye Vol.457

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福島会計事務所 メールマガジン Top Eye Vol.457

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ H30. 03. 12 ━━

◆ 今号の目次 ◆

【1】「二十四節気」中村 

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【1】「二十四節気」中村 

3月に入り、暦の上では春になりました。
ですがまだまだコートや厚手の洋服が手放せない日が続き、
あまり春を感じられていないのは私だけでしょうか。

今回は、そんな季節についてお話ししたいと思います。 

国立天文台では毎年2月の最初の官報で、推算した翌年の暦
(国民の祝日、日曜表、二十四節気および雑節、朔弦望、東京の日出入、日食・月食など)が
発表されますが、その中でも二十四節気(にじゅうしせっき)が季節の目安になっています。

これは1年を春夏秋冬の4つに分け、さらにそれぞれを6つに分けたものです。
太陰暦を使用していた時代、月の満ち欠けだけを考慮した暦だと季節との間にずれが生じるため、
実際の季節を表すために考え出されたそうです。
二十四節気は太陽の通り道の位置によって算出されるもので、毎年同じ日にちになるとは限りません。

今年2018年の二十四節気はどのようになっているのでしょうか?

① 小寒 しょうかん(1月5日〜1月19日)寒の入りで、寒気がましてくる

② 大寒 だいかん(1月20日〜2月3日)冷気が極まって、最も寒さがつのる

③ 立春 りっしゅん(2月4日〜2月17日)寒さも峠を越え、春の気配が感じられる

④ 雨水 うすい(2月18日~3月5日)陽気がよくなり、雪や氷が溶けて水になり、雪が雨に変わる

⑤ 啓蟄 けいちつ(3月6日〜3月20日)冬ごもりしていた地中の虫がはい出てくる

⑥ 春分 しゅんぶん(3月21日〜4月4日)太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜がほぼ等しくなる

⑦ 清明 せいめい(4月5日〜4月19日)すべてのものが生き生きとして、清らかに見える

⑧ 穀雨 こくう(4月20日〜5月4日)穀物をうるおす春雨が降る

⑨ 立夏 りっか(5月5日〜5月20日)夏の気配が感じられる

⑩ 小満 しょうまん(5月21日〜6月5日)すべてのものがしだいにのびて天地に満ち始める

⑪ 芒種 ぼうしゅ(6月6日〜6月20日)稲などの(芒のある)穀物を植える

⑫ 夏至 げし(6月21日〜7月6日)昼の長さが最も長くなる

⑬ 小暑 しょうしょ(7月7日〜7月22日)暑気に入り梅雨のあけるころ

⑭ 大暑 たいしょ(7月23日〜8月6日)夏の暑さがもっとも極まるころ

⑮ 立秋 りっしゅう(8月7日〜8月22日)秋の気配が感じられる

⑯ 処暑 しょしょ(8月23日〜9月7日)暑さがおさまるころ

⑰ 白露 はくろ(9月8日〜9月22日)しらつゆが草に宿る

⑱ 秋分 しゅうぶん(9月23日〜10月7日)秋の彼岸の中日、昼夜がほぼ等しくなる

⑲ 寒露 かんろ(10月8日〜10月22日)秋が深まり野草に冷たい露がむすぶ

⑳ 霜降 そうこう(10月23日〜11月6日)霜が降りるころ

㉑ 立冬 りっとう(11月7日〜11月21日)冬の気配が感じられる

㉒ 小雪 しょうせつ(11月22日〜12月6日)寒くなって雨が雪になる

㉓ 大雪 たいせつ(12月7日〜12月21日)雪がいよいよ降りつもってくる

㉔ 冬至 とうじ(12月22日〜1月5日)昼が一年中で一番短くなる

みなさまはいくつくらいご存じでしたでしょうか。

私は恥ずかしながら、聞いたことのないものもありました。
今年はささやかな季節の変化を感じながら過ごしたいと思います。

中村 

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■■ 編集後記
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昨日は3月11日でした。
東日本大震災から7年が経ったのですね。

当時は大学の研究室にいて、テキストや書籍が棚から落ちたのを
強烈に覚えています。
電車も止まって帰れず、バイト先で夜を過ごし、
翌朝の朝刊で衝撃を受けました。

今もなお避難生活をされている方々がいらっしゃるそうです。
道路などのインフラは整備されても、
そこで暮らしている方々の悩みは図り切れません。

毎年考えさせられます。

本橋
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2018-03-12 月 | Category : メールマガジン