メールマガジン Top Eye Vol.492
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福島会計事務所 メールマガジン Top Eye Vol.492
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◆ 今号の目次 ◆
【1】「新元号(新年号)」 武澤 伸浩
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【新元号(新年号)】 武澤伸浩
気が付けば、間もなく桜の開花の時期が近づいて来ています。
関東地方は、3月30日前後が満開になる予想だそうです。
もう春なのですね~!!
今回は、新元号(新年号)に関する話をしたいと思います。
平成も終わりを迎えます。
5月1日からは新元号(新年号)がスタートします。
初めに気になるのは、新元号(新年号)がいつ発表されるのでしょうか?
→4月1日に閣議決定し、同日中に公表される予定です。
新元号(新年号)の発表は誰がするのでしょうか?
→「平成」が発表された時は、
小渕恵三官房長官(当時)が発表しましたね。(懐かしい~)
そうなると今回は、
菅義偉官房長官が行うことになりそうです。
新元号(新年号)は何になるのでしょうか?
→ネットでは、安始(やすし・あんし)や、
安久(あんきゅう)などが候補に挙がっていますね。
予想されているもので多いのは、
新元号の一文字は、「安」のようです。(あくまで予想ですよ~・・・)
新しい天皇の時代が安らかなるようにという希望が、
込められていて人気があるようです。
(安部首相の安でもありますが・・・関係無いかな)
昭和から平成に変わる時には、
3つの候補(平成、正化、修文)に絞り込まれ、最終的に平成となりました。
今回も最終的に3つに絞り込まれ、
決定されるのでしょうか・・・?
新元号(新年号)の決め方はどうなっているのでしょうか?
→元号の決め方は、1979年(昭和54年)に制定された元号法に則って
決められることになるようで、いくつかの要件が定められています。
1.国民の理想としてふさわしいようなよい意味を持つものであること。
2.漢字2字であること(3文字以上は不可。
但し、749年から770年にかけては、漢字4文字の元号が使用)。
3.書きやすいこと。
4.読みやすいこと。
5.これまでに元号又はおくり名として用いられたものでないこと
(過去の元号の再使用は不可)。
6.俗用されているものでないこと(人名・地名・商品名・企業名等は不可)。
このように、かなり具体的な決まりがあるようです。
そして、今回は天皇陛下が生前退位するという珍しいケースです。
(天皇陛下お疲れ様でした!)
皇太子殿下が新天皇に即位される5月1日に関連して、
今年のゴールデンウィークは何と10連休!!!
10連休については賛否両論あるとは思いますが・・・
(正直私はあまり嬉しくないですね・・・)
新たな時代を迎えるこのタイミングに立ち会うことが出来るのは、
ある意味嬉しくもあります。(私的な意見です)
新元号(新年号)が何になるか気になりますが、
良い時代になってくれることを期待したいものですね!!
武澤 伸浩
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■■ 編集後記
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すっかりと春の訪れを感じるこの頃です。
桜の見ごろは、今日のニュースでは東京が28日頃とのこと。
自宅近くの桜はちらほらと咲いており、
通勤時に見上げてしまいます。
季節の変わり目でもあり、
また、元号も変わる節目であり、
何かワクワクすることが起きる気がしますね。
弊所の春の訪れは、
まずは桜餅がもたらしてくれました。
とても美味しかったです。
季節の変わり目なので、
健康にも充分気を付けて、
楽しんでいきましょう。
関
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