後期高齢者の増加
以前、私の家の近くにはスーパーが多いと言いましたが、
最近家の近くに増えているのは老人用居宅施設や訪問看護ステーションです。
我が家から駅の途中に、人工透析内科と訪問看護ステーション併設病院が建ちました。
その後、我が家から120メートルくらいのところに建てられた建物が、
老人用居宅施設であることが分かったと思った矢先。
その手前、我が家から50メートルくらいのところに、
以前はどこかの企業の寮だったところで始まった工事の建設予定表を見ると、それもまた老人用居宅施設でした。
私はいずれ老人ホームに入る覚悟をしていて、
それが住み慣れた土地に近いところであればありがたいです。
確かにこれからさらに後期高齢者が増えてこうした需要はあるのでしょうが、
方や、それを運営する人材や予算は減少する一方です。
果たしてこれらの施設がサービスを低下させないで運営を継続できるのか。
見極めが大事だと思います。
福島 康晴
2021-08-23 月 | Category : 所長のブログ