十数年振りに
先日、十数年振りに尿管結石が発症しました。
腎臓にあった結石が尿管に入って動くと激痛が起きます。
右下腹部に違和感を感じた後、みるみる痛みが増してきたので、直ぐに原因が思い当たりました。
腎臓の結石について行きつけの病院に、痛みをこらえて自家用車で行きましたが、
途中痛みが増してタクシーにすべきだったか?と思いながらやっと病院に到着しました。
病院に到着しても、受付、検査、レントゲン、CTと時間の経過中激痛と戦いました。
看護士さんも分かっているのでベットに寝かせてくれました。
検査結果で原因が確定したのでしょう、ドクターの診察前に痛み止めの座薬が処方されました。
私がお伝えしたいことはここからです。
痛み止めを使うと30分くらいで痛みが無くなります。
薬の効果に驚かされます。
どこにどう作用するのか?知りませんが痛みが止まる薬の効力は凄いですね。
昔はこんな薬は無かったのですから、こんな痛みをずっと抱えながら生活をしていた人達の辛さを想像していました。
今、インフルエンザが流行っていますが、インフルエンザによる高熱も、何年も前私の時はタミフルでしたが、
あっという間に熱が下がりました。
医療の進歩に助けられました。
まだまだ進歩して、人間の寿命はもっと延びます、が何をして生きていくのでしょうか?
福島 康晴
2023-12-04 月 | Category : 所長のブログ