寒波再来
また真冬がやってきました。
先週の暖かさを考えると「まさか」の気持ちです。
まさかウクライナのゼレンスキー大統領とアメリカのトランプ大統領の会談が、
子供の喧嘩のようになってしまい物別れになった事には驚きました。
何にでも関税を掛け、「自国第一主義」のトランプ大統領です。
ウクライナに対しても見返りを求めます。
ウクライナもアメリカの援助が無ければ、勝つどころか守ることもできません。
ゼレンスキー大統領は戦況を打開することはできるでしょうか?
どう考えてもウクライナとロシアのどちらかが「勝つ」とは考えられません。
世界の警察として、他国に派兵もしてきたアメリカもロシア相手では派兵はできません。
やはり「停戦」しかないと思います。
歴史は人によって作られてきました。
ゼレンスキー、トランプ、プーチンは将来にどんな歴史を残すのでしょうか?
福島 康晴
2025-03-03 月 | Category : 所長のブログ