衆議院解散話
突然、衆議院解散話が勃発しました。
来年10月からの消費税増税の是非が問われている今日この頃。
増税を見送るなら解散する、その関連性が政治素人の私にはよく分かりません。
自民党が勝ったら、景気の動向に関係なく消費税を上げるのでしょうか?
勝っても直ぐには増税しないとしたら、何のための選挙になるのか私にはよく分かりません。
誰か教えてください。
安部政権が政権を取って、アベノミクスが期待されて円安になり、株価が上がった事は良い経済効果でした。
しかし、円の対ドルレートは115円となると、日本の生活に必要な輸入品が値上がりし、今度は悪い円高となって日本経済の悪化に影響を与えつつあります。
前にも指摘したように為替レートは日本経済に都合の良いところで止まりません。
国民に政治の真を問うとは、こうした経済状況に対してなのでしょうか?
福島 康晴
2014-11-10 月 | Category : 所長のブログ