昔と今
「若貴兄弟」がいなくなり、外国人力士が上位を占めるようになって、
この10数年ほど相撲に興味が無くなりました。
「遠藤」が出てきて、番付表を見たら幕内41人中15人が外国人でした。
大橋巨泉が「巨人、大鵬、卵焼き」と言っていた頃に過ごした少年時代です。
夕方6時前、3役の取り組みあたりからよく相撲を観ていました。
反対にサッカーをやってる少年なんか、ほとんどいませんでした。
日本人が「マンU」や「ACミラン」でプレーし、
野球では「ヤンキース」に日本人がいるなんて想像もしていませんでした。
長友がいる「インテル」はメンバー28人中イタリア人は3人でした。
チーム名からして「インテルナツィオナーレ・ミラノ」ですからね。
最早、欧米では私のようなケツの穴の小さい事を言う人はいないのでしょうね。
すみません。
福島 康晴
2014-01-27 月 | Category : 所長のブログ