ウクライナに関する報道
仕方のない事でしょうが、アフガニスタンの事は忘れられています。
アメリカ軍がアフガニスタンから撤退し、タリバンがカブールを制圧した時に、
日本政府に協力してきた約500人がアフガニスタンに残された件です。
彼らの命運はどうなったのでしょうか?
確かにウクライナの問題は戦争状態ですから、関心はアフガニスタンを上回っていま
す。
ウクライナの戦争状態は今年中続くだろうと予測されています。
そうなるとやはり心配されていることは、関心が薄れることによる支援の減少です。
私もMLBでの大谷選手が活躍するとその映像を何度も見るために,
いくつものニュース番組をはしごします。
ピッチャーでは残念な結果でしたが、ようやくバッティングでは
1試合2ホーマーと2試合連続のホームランをかっ飛ばしてくれました。
昨日は佐々木投手の2試合連続完全試合が期待されたにもかかわらず、
後3人9回を投げずに降板しました。
勝っていたら続投していたでしょうが、これまた監督の判断は正しかったのか?
結果的には10回に日ハムがホームランによる1点を入れて勝ちました。
こうして、ウクライナに関する報道を見る機会が減っていきます。
福島 康晴
2022-04-18 月 | Category : 所長のブログ