人生の選択肢
先週は、高校サッカー部同期会の話をしました。
私が選択した高校は東京ではサッカーが強い高校でした。
私の高校の選択は「サッカー」をするため,で決めました。
私のサッカーは、当時話題になった早稲田大学生「釜本選手」に影響されて始まりました。
話題の選手が現れると、触発されてその競技人口が増えることは昔からです。
「大谷選手」にあこがれて野球を始める子供たちは沢山いることでしょう。
私は釜本選手のように大学でサッカーをするつもりでした。
私がサッカーを始めたのは、中学の2年生の時でした。
しかし全国のトップクラスの選手たちはみんな小学校から始めています。
とても追いつけないと思った私は自分に見切りをつけて、サッカーは高校までにしました。
話は飛んで、私が税理士になることを決めたのは、就職浪人して大学5年の時でした。
人生はいつも何かに影響を受けて、どこかで枝分かれしていくように思います。
選択して進んだ道に縁があった、「縁」の連続だと思います。
福島 康晴
2024-06-10 月 | Category : 所長のブログ