冬の到来
ソチオリンピックが始まって、日本にも本当の冬が到来しました。
45年ぶりだそうです。
そう言われると、私が中学生の時の記憶が甦がえってきます。
あの時は、私の記憶では3日ほど雪が降り続いたと思います。
電車も止まり、休校になったのではなかったかと。
友達と嬉々として雪の上で遊びました。
雪の上を転げまわったり、鎌倉らしいものを作ったり。
それに比べて、今の雪に対する思いは、厄介な代物でしかありません。
車の周りや、家の前の雪かきをし、月曜日の朝の駅前の道の状態を心配します。
1週間から十日もすれば解けて、水になってしまうものと格闘する虚しさを感じながら。
福島 康晴
2014-02-10 月 | Category : 所長のブログ