日本惜敗!
いやー残念!としか言えないベルギー戦でした。
日本国中が思いましたね。
またもゴールキーパー川島の守備力の低さで失点してしまいました。
2点リードの状況から1点を返されると選手が動揺し、
運動量が減ってしまうのはサッカーではよくあることです。
身長194㎝のフォワードを投入されて、2点目を失ったことは仕方ないです。
背が低いことは日本の弱点ですから。
もう3点目に至っては時間の問題でした。
延長になっていても最早日本が守り切れるものではなかったはずです。
今大会は、映像技術によって大事なプレーがスローでよく確認できるだけでなく、
海外の選手のわざとか偶然かぎりぎりのところで足を踏んだり手を出しているところがよく映っています。
負けたくない気持ちがああさせるのでしょうか。
日本人選手にああいう事はしてほしくないですね。
それはともかく、スリリングで素晴らしいワールドクラスのプレーがたくさん見ることがきたW杯でした。
福島 康晴
2018-07-09 月 | Category : 所長のブログ