空飛ぶ自動車
自動車の自動運転の研究は多くの異業種企業を巻き込んでいます。
競争により実現も間近のようですが、
「空飛ぶ自動車」も現実味を帯びてきていることには驚きです。
新聞で目にした記事によると、
「ヤマト運輸」が20年代半ばに「空飛ぶトラック」の実用化を目指しているそうです。
私の父はタイヤメーカー「ブリヂストン」で働いていました。
車の自動運転や、エンジンが内燃機関から電気に替わり電化製品のようになっても、
飛行機以外の動くものにはタイヤが必要で、その時代はまだまだ続くと思っていました。
もちろん人や乗り物が飛んで移動する光景はマンガなどで見たことはありますが、
まさか、私が生きている時代に実現するなんて思ってもみませんでした。
最早そうなると車か飛行機かヘリコプターか分かりませんね。
でも車は多少接触しても人命を落とすことは少ないですけど、
空の上で接触して落ちればほぼ死んでしまいます。
私は空飛ぶ車には乗りたくありません。
福島 康晴
2018-10-15 月 | Category : 所長のブログ