笑っていいとも
「笑っていいとも」が終了しますね。
もちろん、昼間働いている我々は見られませんが、以前は増刊号を欠かさず見ていました。
でもここ数年はそれも見ていませんでした。
終わるとなると「タモリ」が駆け出し、テレビに出たてのころを思い出しました。
「四ヶ国語マージャン」、「中洲産業大学教授」など、彼独特の芸が懐かしいです。
私は彼の芸が好きなんだという事を思い出しました。
同じお笑いでもトークが面白い明石家さんま、ビートたけしと違って、
トークはもちろん、さらに彼には彼しかできない数多くの芸があります。
残念ながら彼の本当の面白い芸は、テレビでは放映できないようです。
基本インテリで、普段は普通人のタモリが、芸をやる時は人が変わったようになりきる。
まるで禅宗の僧侶のようだと私は思うのです。
私だけでしょうね、そんな評価をするのは。
福島 康晴
2014-03-31 月 | Category : 所長のブログ