高校時代のサッカー部同期会
私が高校1年生の時に「高校総体」東京大会決勝戦で「帝京高校」に勝ちました。
2年生の時も高校総体東京代表になりました。
残念ながら、私が3年の時は予選で敗退しました。
僕らの年代は部員が少なかったのです。(理由になってないかもしれませんが)
昨日は、そんな高校時代のサッカー部同期会でした。
参加者はたったの6人でした。
もうみんな70歳を過ぎました。
メンバーのほとんどが、フルタイムでは仕事をしなくなった数年前から年に1度は会食をしています。
話の話題はお決まりの高校時代のみんなの共通した体験談から始まります。
社会人になって長い間会う機会のなかった、メンバーとしては長い空白の時間があったわけで、
そこからは本人しか知らない経験をした話題も出てきます。
そうした、自分の経験していない話を聞いていると少し世界が広がったような気がします。
全員業種が違う仕事の話、子供の話や夫婦の話と他人の人生の話は、
日経新聞の「私の履歴書」のように詳しくはありませんが、ほんの少し似たような効果があります。
福島 康晴
2024-06-03 月 | Category : 所長のブログ