
WBC
WBCは日本が優勝し、日本人に大きな感動を与えてくれました。
いいえ、日本に留まらず多くの人々に。
MVPは大谷選手が受賞しました。
みんな大谷選手が持っていっちゃいますね。
そういう星のもとに生まれてきた、そんな風に感じさせられる人間ですね。
最後にエンゼルスの同僚で、メジャーリーガー切っての強打者、トラウトとの対戦。
みんな漫画のようだ、と感じています。そんな運を持った人ですね。
終了後の裏話としていろんな人の話や感想が報道され、大会が終わってもいろいろと話題を提供してくれました。
ダルビッシュ投手が日本のWBCキャンプの初日から参加し、
若手の投手にアドバイスしている姿。
ダルビッシュ主催の食事会の話。
準々決勝イタリア戦の大谷選手のバント。
メキシコ戦最終回、ノーアウト1,2塁、村上選手に打たせた。
決勝のアメリカ戦で大谷が投げるためにエンゼルスから許可をもらう必要があった。
栗山監督の選手を信じる力等々、話題が付きず、お花見に行けない分をカバーしてくれました。
福島 康晴
春の訪れ
ようやく確定申告が終わりました。
確定申告期限の15日には17時30分頃、事務所を出ました。
まだ外は明るかったです。
まだ日没が早い1月から、だんだん日没が遅くなっても残業で日が明るいうちは事務所を出られません。
確定申告が終わって、ようやく外が明るい時間に帰れる、毎年の風物詩のようなものです。
毎年の風物詩の変化は桜の開花です。
家の近くの桜の木は早くも花が咲いていました。
学校の卒業式の頃に桜の花が咲いていることが風物詩になります。
いずれはさらに早く咲くのでしょうか?
春の高校野球が始まり、サッカーのJリーグ、プロゴルフ、
今年は過去最強メンバーがそろったと言われるWBCで日本が勝ち進んでいます。
スポーツをするには最高の季節です。
以前より少し早まった春の訪れを楽しみます。
福島 康晴
花粉の季節
今年から花粉症を発症した人は沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
私もその口です、こんなにくしゃみ鼻水,目のかゆみが出た年はありません。
初めて医者の処方箋で飲み薬と目薬を購入しました。
放置されている杉林を何とかして欲しいです。
そして、今週水曜日が確定申告期限です。
譲渡所得申告のお客様が例年より多いと感じます。
首都圏の不動産はまだ上がっているという印象です。
武蔵野線が走る「東所沢」の駅から6分ほどの、
少し大きめの建売物件が1億1,640万円、地元のお客様もびっくりの値段です。
新型コロナウィルスの影響による「リモートワーク」が増えて、
一時は東京から人口流出が起きましたが、また流入が増えてきています。
方や故郷に土地をお持ちのお客様は売れるか?心配されています。
値上がりしているのは首都圏の不動産だけではありません。
車、時計、美術品、装飾品、高級ブランド品、プラモデル、スニーカー等々、
多岐にわたって値上がりしているようです。
お金がある人がさらにお金持ちになる、格差は大きく、広がっています。
福島 康晴
少子化対策
確定申告作業もいよいよ佳境を迎えております。
毎日、所員によっては土日も仕事という日々が続いております。
どの業種でも人手不足の状態です。
求人をしておりますが、応募してきている中では採用に至る人がいません、
誰でも良いというわけではありませんので。
令和4年度の新生児数が80万人を割った、と話題になっています。
人口減少による人手不足は深刻な問題です。
お隣の韓国の出生率は0.78人と1人を割っている状態で、日本より深刻です。
政府も「少子化対策」を打ち出していますが、専門家の意見は今本的な対策にはなっていない、です。
どちらの国も婚姻数、結婚する人が減っているからです。
子育て支援では少子化対策にはならないそうです。
少子化による人口減少は、中国、台湾、シンガポール、ヨーロッパ、共通です。
どこかで地球上の全人口は減少に転じます、そしてどこまで減少するのか?
福島 康晴
50年後の世界
日曜日は、高校のサッカー部の同期会を催しました。
何十年振りではありません。
退職したメンバーがほとんどなので数年前から年に1度会っています。
卒業して約50年が過ぎました。
我々の頭の中は当時のまま成長していません。
世の中は50年で大きく変わっていると思います。
コンピューターがまだまだでしたから。
もう直ぐ「メタバース」の世界が待っているのでしょうか?
日経新聞の記事に「人間はメタバースの世界で生きようとしないのでは」といった内容がありました。
サッカーは、というよりスポーツは人間が体を動かしてするのが面白いはずです。
頭の中だけではなく、筋肉が動く、汗をかく。
そこまでリアルに脳を動かすことは出来るのでしょうか?
寿命も延びると言われています。
しかし、50年後の世界を私が知ることは出来ません。
福島 康晴
新しい犯罪
フィリピンの刑務所内に「ルフィー」はいたのでしょうか?
まるで映画のような犯罪が現実の社会で行われていることに驚愕しました。
刑務所内に禁止されている携帯電話を持てる、お金の力があれば何でもできる国はまだまだあるようですね。
携帯電話を使いこなす知識があれば、外国から日本人の標的を探し出し、アルバイトを雇い犯罪を行わせる。
さらに現金の回収までできる。
私のようにスマホを使いこなせない人間は思いつくことすらできません。
そして、個人情報など守るすべはないようですね。
もちろん防犯対策もいろいろ考えられているようですが、
新しい犯罪とのいたちごっこでは常に犯罪が上手を行っているように思います。
後はいかに標的にならないようにするか気を付けましょう。
福島 康晴
マスク着用の考え方
昨日の新型コロナウィルスの感染者は26日連続で、前週の同じ曜日の感染者数が減少しました。
いよいよ5月8日には感染症第5類に変更予定です。
第9波が来ても第2類に戻ることはないでしょうね。
それに先立って、政府は3月13日からマスクの着用は本人の選択、意思を尊重する方針です。
私もマスク着用は好きではありません、長くしていると息苦しさを感じます。
冬場の今はメガネをかけてマスクをするとメガネが曇ってしまい不便です。
また面倒なことが起こるでしょうね、電車内ではマスクの着用を推奨する、義務ではないのです。
私は電車内ではマスクをします、またマスク警察が現れます。
義務ではない、推奨だと当然しない人が出てきますが、不満な人もいます、また揉めますね。
ウィルスは自分を存続させるために弱毒化する。
先日のNHKで木は自分の葉っぱを食べる害虫が出てくると、その害虫を食べてくれる虫を引き寄せるエキスを出すそうです。
何か意思のようなものがあることを知りました。
繁殖しすぎたある種のネズミが集団自殺行為をすることも子供のころに知っていました。
では増え続けている人類は将来どうするのでしょうか?
福島 康晴
諸行無常
2月に入りました。このところ穏やかな天気が続いています。
確定申告だけのお客様と年に1度の再会が続いています。
月日の過ぎる速さを感じます。
プロ野球もキャンプインしました。
ウクライナ戦争も、もう直ぐ1年経ちます。
このところ戦闘状況は活発ではなく、3月から戦闘激化と予想されています。
「諸行無常」歳のせいか、こんな言葉が浮かんできます。
毎日、毎月、毎年同じことを繰り返しているようで、決して同じことは起こりません。
特にウクライナ国民は1年近く前の「まさか」の出来事で、その日を境に激変しました。
「諸行無常」の最たるものです。
日本経済は「茹で蛙」のように、自分たちは昨日、前月、昨年と同じように感じていましたが、
実は「常ならず」、いつの間にか30数年前より貧しくなっていました。
強盗殺人犯罪が増えています。
実行犯は「闇バイト」のようです、お金がないから犯罪に手を染めてしまいます。
貧困者が増えれば犯罪も増えます。
貧しくなったことに気が付いた今から何が変われるのでしょうか?
福島 康晴
1年で一番寒い季節
今週で1月が終わり、2月に入ります。
1年で一番寒い季節です。
先週も全国的に10年に1度級の豪雪に対する警戒を求められる報道がされていましたが、
東京には全く影響がなく報道との違和感を感じていました。
テレビでは地方で雪が降り積雪の様子が映し出されるのに、東京は晴天です。
積雪の可能性があった日もほんの少し霙らしきものが舞ったものの積もりませんでした。
2018年の風景がテレビで映し出されると思い出します。
西武新宿線高田馬場駅ホーム上が全部人で埋め尽くされ、入場制限をしている状況でホーム
に上がってしまい先にを後にも動けませんでした。
中学の1年生の時に東京でも三日間雪が降ったことを思い出します。
電車は止まり、休校になったと記憶しています。
友達と雪遊びをして喜んでいました。
「かまくら」作りを試みましたが屋根部分を作るまでの積雪ではなく諦めました。
高校生の時は3月に積雪があり、雪が踏み固められ、
つるつるの校庭でサッカーに興じたこともありました。
今思うと不謹慎な話です。
福島 康晴
新たな社会体制
フランスでは、年金受給年齢を62歳から64歳に引き上げることになったことで、
全国で約200万がデモに参加したそうです。
なにせ、フランス革命を起した国です、日本とは大違いです。
新型コロナ政策についても何も行動には起こさないし、
いろいろな年金制度問題に対しても何も、行動しない日本人は政府の言いなり。
今現在、世界各国の社会体制は民主主義国家よりも専制体制国家の方が数が増えています。
民主主義国家のフランスにおけるこうした抗議行動が起きる体制と、
こうした行動を制限、禁止する専制体制国家。
経済成長は民主主義国家より専制主義国家の方が成長率が高くなっています。
民主主義国家の方が先に経済成長してしまった、という考え方もあるかもしれませんが。
中国では18歳未満の子供たちのオンラインゲーム時間を休日の1時間だけに制限しました。
この制度は同じ年頃の子供を持つ日本人の親たちは歓迎するでしょうね。
民主主義にも、専制主義にも、どちらにも問題があります。
どちらでもない社会体制は生まれるのでしょうか?
福島 康晴