新型コロナウィルスに感染
ついに私も新型コロナウィルスに感染してしまいました。
先週水曜日の朝から微熱が出て、念のためPCR検査を受けたところ、
翌日陽性の判定が出てしまいました。
その木曜日の夜に38度3分くらいの熱があったのが一番高い熱でした。
PCR検査場で登録した携帯電話番号に、ショートメールが来てMy HER-SYSへの登録が求められます。
このシステムに症状を書き込み送信すると、電話で看護士から連絡が来て、
その後医師からの連絡がありました。
症状を説明して、解熱剤と咳止めを処方してもらい、翌日郵送で薬が届けられました。
毎朝9時過ぎにショートメッセージでMy HER-SYSにアクセスして症状の連絡を求められます。
看護士と医師からの連絡も毎日午後にあります。
土曜日に熱も下がり、咳もほとんど止まりましたが、
昨日、薬のせいか胃腸の具合が良くないと看護士、医師の双方に報告して、
その結果、今日胃腸薬が届くはずです。
3回のワクチン接種の効果でしょうか、まったくの軽症です、薬も翌日には届きます。
問題が一つ、自宅での療養を選択しているので、家族への感染が心配です。
今日まで症状がありませんが、今日2度目のPCR検査を受けて、明日結果が出ます。
たとえ軽症でも、職場や家族への迷惑はインフルエンザ以上です、気を付けましょう。
福島 康晴
金儲けの話
ロシアによるウクライナ戦争により、物価の上昇で多くの人々の生活が脅かされている中で、
やはりそこに目を付けて、儲けようとする人たちがいたんですね。
日経新聞によると、ロシアがウクライナに侵攻した直後に、
「バンクオブアメリカ」の富裕層担当者は顧客に投資アイデアを提案した、とあります。
投資分野は、燃料、航空・防衛、農業、原子力・再生可能エネルギー、金・貴金属・鉱物の5分野です。
相変わらず金持ちしか儲からない話です。
それに対し日本では、今年度の年金受給額が減額されました。
日本では長い間、金儲けの話など「はしたない」、という風潮がありました。
しかし最近は小学校の授業に「お金教育」を取り入れている学校が出てきました。
将来の年金に不安を持つ若者の間で、投資に興味を持つ人たちが増えているようです。
最近、こうした老後の必要資金や必要年金額のネット記事が増えて、ついつい見てしまいます。
見てしまうから、AI機能で私のネット情報にこうした記事が増えているのか?
とも考えてしまいますね。
福島 康晴
日本国民の金融資産
6月に入り、多くの生活必需品で値上げラッシュです。
家計は支出が増えて、貯蓄や投資に回す分が減ります。
というより、国民の多くがそんな余裕はないことが現実です。
そこへ岸田政権の「資産所得倍増計画」を唱えられても、金持ちへの優遇策か?
と思ってしまいます。
日本国民の金融資産(預金、保険、有価証券等)合計は約2,000兆円もあるんですね。
その約55%が現預金です。
国民1世帯当たりは約1,560万円、が中央値は約450万円に下がります。
そう聞くと日本国民は結構資産を持っているじゃないか、と思ってしまいます。
しかし、政府が言う老後必要資金2,000万円に対し、
70歳代の平均預貯金は約1,000万円です。
老後を安心して生活できる金額からは程遠いです。
物価の上昇という暗い話題からさらに輪をかけてネガティブな話ですみません。
おまけに、日本の値上げラッシュの原因の一つになっている悪い「円安」も止まりません。
福島 康晴
「持続化給付金」の不正受給
「持続化給付金」の不正受給がたくさん摘発されています。
その中には、キャリア官僚や税務署職員もいました。
どちらも比較的若い年代です。
彼らは罪の意識が低いのでしょうか。
日本人は諸外国よりまじめな人種と思っていましたが,中には欲に負けてこんな連中もいますね。
確かに、早く多くの人に支給するという目的がありましたから、審査が緩かったことは事実です。
しかし、これも当初から言われていたように、何らかの税務資料を利用していれば、
申請ではなく、国側が算出して支給できるのでこんな事件は起きていませんでした。
デジタル庁が創設されましたが、今のところIT、AIを使っての新しい改革の情報を私は知りません。
新型コロナウィルスに対する経済的支援策は、
9月まで延長された「雇用調整助成金」が残っているのと、次は観光事業者に対する支援策として、
自治体ごとの「go to キャンペーン」が始まります。
いずれまた、これらの事業に関する不正受給の事件が起きるのでしょうか。
福島 康晴
先日の大谷選手
先日の大谷選手登板試合では、大谷選手は敗戦投手になってしまいました。
打者としても、三振が多く今季の第10号ホームランがなかなか出ません。
と書く用意を昨日していたら、今朝の速報で大谷選手が第10号ホームランを打った報道がありました。
と書き足して、今度はネットを見たら11号を打っていたので、またTVニュース番組を見ました。
ウクライナ戦争では、主戦場の東部戦線でロシア軍が数で優っているようで、
ウクライナ側が少しずつ陣地を失っているようです。
そんな訳で、最近はニュース番組を楽しく見ることが出来ていませんでした。
今週中に、大谷選手のもう1本のホームランと、ウクライナ軍の反撃のニュースが見たいです。
また、今日のニュースの話題は、
日本各地で5月中にしては各地で猛暑だったことでしょう。
これも地球温暖化による異常気象が世界各地で起きていることの一環です。
さらにこれから梅雨入りして、今年も日本各地での豪雨とそれに伴う災害が心配です。
そして昨日は競馬ファンにとって1年中で一番のビッグレース、
日本ダービーが有観客で行われました。
日本の3歳馬7千数百頭の頂点を決めるレースのチャンスは1度しかない。
そんな日本ダービーが1年中で一番のビッグレース、というのは競馬ファンの友人の受け売りです。
また今週もまとまりのないブログになりました、すみません。
福島 康晴
突然の電話
ウクライナ戦争では何も悪い事をしていない人たちが、突然殺され命を奪われています。
ウクライナの民間人が、後ろからウクライナ人を射殺した映像があります。
交通事故も戦争と同じように何も悪い事をしていないのに突然命を奪われます。
先週、元の福島会計事務所の所員で税理士の資格を取り、独立した所員から連絡が来ました。
「主人が17日に交通事故で亡くなりました」と泣いて電話をかけてきました。
私も、あまりにも可哀そうで、思わず泣いてしまいました。
今月の税理士事務所は5月申告が多くて忙しいのです。
たとえ身内が亡くなって、葬儀等で忙しくても申告期限を延ばすことは出来ません。
間に合わなければお客様に迷惑をかけてしまいます。
彼女は1人で事務所経営しているのです。
彼女に、「間に合いそうにないときは連絡しなさい」と言いました。
下の子はまだ保育園児、二人の子供を抱えて生活していかなければなりません。
聞けば、ご主人が自転車に乗って移動中に後ろから車に追突されて、ほとんど即死の状態だったそうです。
実は他にも、数年前に知人のお母さんが歩行中に後ろから車に轢かれて亡くなっています。
まさか私の知人のうち2人も交通事故死する人が出るなんて、とてもショックです。
自分が加害者になることは絶対にあってはならないと思います。
福島 康晴
サッカー部の同期
昨日は、高校時代のサッカー部の同期による飲み会でした。
約2年半ぶりでしょうか。
昔、同じ時間、同じ空間での体験を他の友人と同じように感じていたこともあれば、
それぞれ違う気持ち、感情でいた事を知ります。
他の連中が覚えていた事を私が忘れていたことも多々あります、もちろん逆の事も。
何はともあれ、旧友との会話は楽しいものです。
この約2年半、新型コロナウィルスのせいで、
多くの人がいろいろな体験の機会を奪われてしまいました。
特に、この間中学生活、高校生活を過ごした生徒たちは将来同窓会などを楽しめるのでしょうか?
来月から、海外からの観光客の受け入れが再開されるそうです。
これから徐々に楽しい体験の機会が増えていくでしょう。
しかし、想像を絶する体験を強いられているウクライナの人々の事を忘れてはいけないと思います。
福島 康晴
ゴールデンウィークの過ごし方
新型コロナウィルスの感染が続く中での大型連休も終わりました。
行動制限が亡くなった中で、多くの観光地が例年並みに混雑したようです。
私はそうした混雑とは縁のないゴールデンウィークの過ごし方でした。
つまりどこにも出かけませんでした。
事前に高速道路の渋滞予想が出ていましたが、多くの人たちは承知で出かけられるのですね。
そして何より、今年のゴールデンウィーク中の事故の事ですね。
初日ですよ、知床の遊覧船での海の事故により多数の犠牲者が出ました。
毎年のように水の事故による犠牲者は出ますが、1件の事故でこれだけの犠牲者には絶句です。
また、3年近く前の道志村キャンプ場での少女行方不明事件も、
失踪時の衣服と類似した物などが見つかりました。
こちらも本当は楽しいはずのレジャー中の出来事でした。
ほんのちょっとした状況判断ミスで後悔してもしきれない事故が起きてしまいます。
夏になるとさらに、川で、海で、山で人命にかかわる事故が起きてしまいます。
ウクライナでは故意に人の命が奪われています。
たかが不注意で人の命が奪われないようにしましょう。
福島 康晴
世界的経済混乱
ロシアがウクライナに戦争を仕掛けて2カ月が経ちました。
直ぐに「キーウ」が陥落してしまうだろう、という予想を外し持ちこたえたのは、
明らかに西側諸国の武器提供のおかげです。
まだまだ激戦が続くと言われているウクライナ東部、南部戦線での戦いも、
さらなる西側諸国からの武器提供の質と量になるのでしょう。
ウクライナが持ちこたえてはいますが、
この2カ月間にロシアが行ったウクライナへの爆撃の結果、
ウクライナの再建には70兆円を要するという話が出てきました。
戦争の長期化が予測される中で、ウクライナの再建はいつになることでしょうか?
方や日本では今週の後半から、会社によっては10連休という年末年始以上の大型連休になります。
日本人に人気のハワイ観光は大変な賑わいを見せそうです。
何せ毎年行っていた人たちが、3年振りに行けるとあって、
そんな旅行者は大盤振る舞いの旅行をするようです。
毎年ハワイに行けるような、そんな富裕層の人たちには関係ないでしょうが、
急激な円安により海外旅行は割高なバケーションとなります。
新型コロナウィルスによる経済的混乱から、まさかのウクライナ戦争で、
世界的経済混乱が長くなってしまいました。
日本でも物価の上昇が生活に影響を及ぼすのはこれからが本番です。
福島 康晴
ウクライナに関する報道
仕方のない事でしょうが、アフガニスタンの事は忘れられています。
アメリカ軍がアフガニスタンから撤退し、タリバンがカブールを制圧した時に、
日本政府に協力してきた約500人がアフガニスタンに残された件です。
彼らの命運はどうなったのでしょうか?
確かにウクライナの問題は戦争状態ですから、関心はアフガニスタンを上回っていま
す。
ウクライナの戦争状態は今年中続くだろうと予測されています。
そうなるとやはり心配されていることは、関心が薄れることによる支援の減少です。
私もMLBでの大谷選手が活躍するとその映像を何度も見るために,
いくつものニュース番組をはしごします。
ピッチャーでは残念な結果でしたが、ようやくバッティングでは
1試合2ホーマーと2試合連続のホームランをかっ飛ばしてくれました。
昨日は佐々木投手の2試合連続完全試合が期待されたにもかかわらず、
後3人9回を投げずに降板しました。
勝っていたら続投していたでしょうが、これまた監督の判断は正しかったのか?
結果的には10回に日ハムがホームランによる1点を入れて勝ちました。
こうして、ウクライナに関する報道を見る機会が減っていきます。
福島 康晴