
ワクチン接種
私は、今度の日曜日に大手町の大規模接種会場で、
いよいよ1度目のモデルナ製のワクチン接種を受けます。
東京の自衛隊による接種会場分の予約は何故か少ないんですね。
大坂では30分で予約枠が埋まった、などの報道があったので、
東京も予約が取れないだろうと勝手に思っていました。
お客様情報で空いていると教えていただき、直ぐに私も妻の分と一緒に予約した次第です。
予約が進まない理由の憶測がいろいろ言われています。
自治体によって本当に予約状況、接種進行具合が違いますね。
65歳以上に接種券すら届けていない自治体があるため、
大手町が空いていても予約ができないという話も聞きます。
2回目の接種は1回目の3週間後と聞いていましたが、
ここに来てモデルナ製は2回目が6週間以内であれば有効と基準が変わってしまいました。
結果、3日から始まる自治体の予約で、ファイザー製のワクチンを2回接種終了するのと、
どっちが早いのか分からなくなりました。
福島 康晴
事務所の移転
福島会計事務所は事務所を移転します。
今現在、下山事務所と合体したことで福島会計事務所は2部屋に分かれています。
2部屋に分断されていると移動に無駄な時間が掛かってしまいます。
視覚的にも空間が狭いところは圧迫感があるので、そこから解放されたいです。
麹町から同じ千代田区内の飯田橋に引っ越しをします。
麹町の方が高級感を感じられますが、その分家賃が高いです。
コロナの影響で一気に「リモートワーク」に違和感が無くなると、
前ほど場所のイメージに囚われなくて良いと思いました。
とはいえ、千代田区内に留まろうとは思い、飯田橋を選択しました。
交通のアクセスは飯田橋の方が利便性が高いと感じています。
飲食店も飯田橋の方が多いです。
今はまだ、コロナ感染防止のために飲食店に行けませんが、
落ち着いたら美味しい店を探したいと思います。
少し足を延ばせば飲食店街「神楽坂」があります。
この選択、皆さんはどうお考えでしょうか?
実行は6月26日土曜日の予定です。
再三の住所変更となり皆様にはご迷惑をおかけいたします。
福島 康晴
日本とアメリカの差
新型コロナウィルスのワクチンの入荷がどうやら順調に進行することが明らかになってくると、
私にとっての話題は感染状況の事より、接種スピードに係る事の方に関心が変わってきました。
ワクチン接種のマネジメントは各自治体に任されているため、
予約方法も接種会場の種類もバラバラです。
西東京市では67歳の私はまだ予約できませんが、
杉並区の同級生はもう予約が取れています。
また、自治体によっては職権を利用するような形で、
自治体首長や職員の抜け駆け接種が明らかになって来ました。
東京都多摩市では職員約800人中、約300人が先行接種したというとんでもない話です。
アメリカでは逆に接種したがらない住民に、
接種した人の内、抽選で毎週1人に日本円で約1億円を支払うという状態です。
この差は大きいですね。
福島 康晴
ゴールデンウィーク
昨年に続き、全くつまらないゴールデンウィークも終わりました。
その間の東京は緊急事態宣言中でしたが、人流の抑制も限られていたようです。
変異型の感染力を考えると、人流は相当下げなければ感染者は減りませんね。
高齢者へのワクチン接種が始まりましたが、
その予約のために一時、事務所の電話も繋がらなくなったくらい集中したようです。
私にもワクチン接種券が送られてきました。
まだ85歳以上が優先ですので、65歳以上70歳まではいつになるのでしょう?
今の楽しみは海の向こう、アメリカでの大谷選手の活躍です。
何せ二刀流ですから毎日のように見られます。
勿論、安打製造機イチロー選手の活躍も嬉しかったですが、ホームランの魅力は大きいです。
残念ながら大谷選手が所属するエンゼルスは抑え投手陣が打たれてしまうため、なかなか勝ち投手になれません。
ホームランは消えませんが、ピッチャーとして10勝以上出来るのでしょうか?
ゴルフで石川遼君が出てきた時、世のお母さん達は「あんな息子が欲しい」となりましたが、
大谷翔平君は日本だけでなく、アメリカの若い女性のハートを掴んでいるようです。
敵は怪我だけですね、頑張ってください。
福島 康晴
緊急事態宣言3度目の発令
緊急事態宣言の3度目の発令となりましたが、
昨日の人流減少は感染拡大を劇的に減らし、
緊急事態宣言を5月11日に解除する目標のためには全く不足です。
自粛疲れによる影響もあるでしょうが、休業要請対象が曖昧で分かりづらく、
国民の外出自粛判断も昨年4月の時とは全く違います。
新型コロナウィルスに対して即効薬が無い事が分かり、
感染対策が必要となってから1年以上が経過して、
日本の対策を振り返ってみると兎に角、私の印象は「中途半端」です。
諸外国と比較することが出来るのでそれは明らかです。
台湾のPCR検査体制とAI、ITの活用、オーストラリアの出入国の水際対策と早期の
ロックダウン、イスラエルの早期ワクチン対策。
変異型の感染拡大は正しく水際対策の失敗であり、
それまでの経験が生かされていない事の証です。
管首相の謝罪は、これらの事を認めているという事です。
最早、新型コロナウィルス感染による死亡は、
天災だけではなく人災も含まれるという事です。
福島 康晴
止まらない感染拡大
連日、大阪における新型コロナウィルス感染者の急増問題が放映されます。
医療現場も放映され、大変さが伝わってきます。
変異型の広がりで、東京も同じような状況になる事が危惧され、
小池知事は今週にも緊急事態宣言の要請を考えているようです。
緊急事態宣言が解除されて、直ぐに感染者数が再拡大したため「まん延防止等重点処置」が発令されました。
しかし、それでも人流が減らず、感染拡大が止まらないが故の「緊急事態宣言」の再発令でしょうが、
今度の「緊急事態宣言」では都民にどんな行動変容を要請するのでしょうか。
最早、飲食店への時短要請だけでは感染拡大が止まらないことは明らかです。
残念ながら、要請だけでは効果が出ないことも分かってきています。
コロナ関係からの話題から脱却を試みるのですが、あっという間に引き戻されてしまいます。
あっという間に感染拡大し状況が悪化するため、ついついその報道を見ることになってしまい、
話題の選択幅が狭くなってしまいます。
すみません。
福島 康晴
マスターズ日本人初優勝者
「まん延防止等重点処置」という長いネーミングです。
いつの間にか「まん防」とは言わないで、「まん延防止処置」とか略されています。
ただし、「緊急事態宣言」との違いがあまり良く分かりません。
解除されてからたった、3週間です。
前例として大阪がありますね、あっという間の拡大です。
今日から高齢者にワクチン接種が始まりますが、
新型コロナウィルスも感染力の強い変異型が増えてきました。
追っかけっこですね。
感染防止を強化し、ワクチン接種を進めるスピードと感染拡大スピード。
感染防止強化の程度とワクチン接種のスピードによっては、
経済に与える影響が大きくなり生活困窮者が増えます。
こんなことを書く予定でいたところを、松山英樹君がアメリカのゴルフ大会、
マスターズで日本人初優勝者に輝きました。
3日目を終えて4打差、何が起きるか分からないのがゴルフです。
案の定終盤池に入れたときは「あ~」と思いましたが、
同組プレーヤーもその後池ポチャで失礼ですが「ホッ」としました。
歴史が作られました、おめでとうございます。
池江選手も、大谷選手も続け~!
福島 康晴
4月に突入
4月に入りましたね。
福島会計事務所では、4月15日まで申告期限が延長された確定申告もほぼ終了しました。
暖かい春を満喫したいところですが、今年もそうはいきませんね。
緊急事態宣言を解除して早速の再拡大です。
感染症って本当に人の行動で直ぐに広がるんですね。
いよいよ今月12日から高齢者へのワクチン接種が始まることになっています。
私が打てるのはいつでしょうか?打てたら報告します。
ところで「21世紀の資本論」の著者、トマ・ピケティを先頭に
仏、独、伊、スペインなどの経済学者約150名が、
EU諸国の中央銀行が保有する国債約390兆円を帳消しにする要望を出しているそうです。
「市場の混乱は引き起こさない」と主張しているとのこと。
各中央銀行総裁たちはこの案を一蹴しており実現しそうにありませんが。
コロナ対策で各国国債の新規発行をしておりますが、
どこまでなら市場の混乱を起こさないのか?
もっと経済対策の支援金を出してほしいものです。
福島 康晴
西東京市田無駅
新型コロナウィルス感染拡大により、外出自粛が感染防止対策であると言われてから、
買い物は私の仕事になりました。
私の自宅から車でも自転車でも5分圏内に、「食品館あおば」「マックスバリュー」「サミットストア」
「LIVIN」「オリンピック」「成城石井」少し離れて「ロピア」「パワーラークス」と店舗があります。
他の住宅地は知らないので何とも言えませんが、店舗数が非常に多いと思いませんか?
買い物にはとても便利です。
私の住む西東京市、田無駅のある西武新宿線は都心への乗り継ぎが悪く人気は低いです。
道路も中央高速と関越のちょうど中間で、どちらにも遠くこちらも利便性が良くありません。
一方で、住宅地として新型コロナウィルスの影響により、埼玉県の人気が少し上がっているようです。
西東京市から近い所沢市も同様です。
西東京市、田無駅付近は庶民の味方で、捨てたものじゃないと勝手に思っています。
福島康晴
日本を抜き世界第2位となった中国
経済規模が日本を抜き世界第2位となった中国と、
現状まだ1位のアメリカとの非難合戦が凄まじいですね。
いずれは中国がアメリカ抜くと予想されています。
私はケネディ大統領の時代には小学生でしたが、
キューバをめぐってアメリカと旧ソ連が核戦争を起こすかもしれないと、
子供心に恐怖心を抱いたことを思い出します。
中国の最近の軍事行動を見ても、いずれは台湾を併合しようと本気で考えていると思います。
国家統治政治システムが違う2大国体制になると厄介ですね。
旧ソ連が崩壊し、ロシアの力が弱まったことで蓋をされていた事が、
中国の台頭で再現されそうです。
核兵器は抑止力となるのでしょうか。
昔は社会主義、共産主義体制は崩壊すると思っていました。
東欧諸国の社会主義体制が次々と崩壊していったときは間違いないと思ったのですが、
中国の政治システムは共産主義の一方で、経済は資本主義を取り入れて
ここまで成長したことで風向きが変わったようです。
世界は今後どうなっていくのでしょうか。
福島 康晴