タイガーウッズ
タイガー・ウッズが11年ぶりにメジャー大会での優勝をしましたね。
まさか復活するなんて、
本人には申し訳ないけど思ってもいなくて、
びっくりすると同時に感心、感動しました。
話によるとこの復活を可能にしたのは、
子供の影響のようです。
やはり子供の存在は大きいですね。
私の昨日はほぼ1日家事手伝いでした。
妻が扁桃腺炎で熱を出し寝込んでしまったのです。
衣替えのため冬物をクリーニングに出したり、
冬物をしまうために防虫剤を買いに行ったり。
特に昨日は天気が良かったので、
冬布団をしまうために1度外に干したり、
そして、押し入れに入るように圧縮して畳んだり。
また、洗濯はもちろんのこと、
さらにシーツ交換のためにシーツも洗濯です。
子供のために昼ご飯も作りました。
冷凍のご飯をチンして、卵、ウィンナーソーセージ、刻みネギのシンプルなチャーハン、なめこと豆腐の味噌汁の昼ご飯でした。
夕飯も半分は私の手作り、妻がさっぱり系、うどんが良いというので、サラダうどんを作りました。
サラダうどんは丸亀うどんの真似ですね。
レタスなどの葉物はスーパーで、海老天(子供が好き)エビのかき揚げ(妻が好き)、サラダチキンは私のため、をスーパーで購入して、
ニンニクをスライスして焦がしニンニクをふりかけ、
ゴマドレッシング風の味付けをしました。
全部食べてくれました。
タイガー・ウッズのようにとは言いませんが、
私だって子供のために頑張りました。
福島 康晴
上海
土、日、月曜日と、経営塾の仲間と、中国は上海を視察旅行してきました。
海外取引をしている仲間から、上海の発展ぶりを見るべきだ、とういう事で観て来ました。
私も10数年前にお客様に招待されて上海に行ったことがありますが、
明らかに近代化が進んでいます。
到着した空港は上海にもともとあった空港ですが、
10数年前にはなかった「新幹線」の発着場がすぐ隣にできていました。
29番線まであって、
最早、鉄道駅ではなく、空港と同じです。
高層の商業ビル、住居用高層マンションの数は、
上海の方が圧倒的に多いです。
街中の車道、歩道は広く植え込みも整然としていてゴミも落ちていません。
市民たちの様子も日本で見かける中国人観光客とは違います。
日本に来ている観光客と同じような姿は、
上海の観光スポットで見かけました。
昔、日本の農協団体が世界各地で問題を起こしていたのと同じことが、
中国で起きているだけです。
上海のこうした変化はやはり経済発展と市民の意識が、
変化してきたことが理由だと中国人ガイドが言っていました。
経済発展すれば人は穏やかにルールを守り、
自主的に街をきれいにしていくものなのですね。
残念ながら交通マナーはちょっと違いました。
歩行者、自転車、電動バイクはほとんど信号機に関係なく行ける時に行く、夜間照明灯を点灯しない。
何故か公安という日本の警察もうるさく取り締まらない、取り締まりは凄いんですよ。
空港はもちろん、新幹線乗車、観光クルーズ乗船時と荷物検査チケット検査です。
いたるところに監視カメラが設置されていますが、
何故か交通ルールは緩いんです。
でも、やはり中国恐るべしです。
福島康晴
新元号はキンチョール?
一昨日、昨日まで桜が散らずにもってくれました。
近年は3月中に散ってしまうことが多い中、
やはり桜は4月の初旬が似合います。
特に土曜日は気温も6月の陽気で、
絶好の花見日和でしたね。
出かけられた人も多いのではないでしょうか。
先週の話に戻りますが、
新元号公表日は4月1日とエイプリルフールの日でしたが、
あまりフェイクニュースがない中、
「キンチョール」の新聞広告が私的には面白かったです。
日経新聞の2面を使って、
香川照之さんが「菅官房長官」に扮して、
「キンチョール」を新元号に見立てた広告を掲載しました。
思わず吹き出してしまいました。
夜のニュースで号外に群がる人々にびっくりしたのと、
早速その号外に1万円の値が付いていることに2度目のびっくりでした。
予想通り新元号を使った商品が我先に売り出され、
経済効果があることは良いですね。
私もあやかりたいものですが、
あやかるものが残念ながら何もないです。
福島 康晴
令和
新元号が決まりましたね。
5月1日から「令和元年」です。
私は、何か特別なことが無ければ「昭和、平成、令和」の時代を生きていく事になりそうです。
昭和の終わりころに生まれた人たちは、
令和の先まで生きていくでしょうね。
「令和」を名称に入れた会社の設立も始まるのではないでしょうか?
モノも「令和」と入れた物が増えて行きます、早い者勝ちの競争です。
お札には年号が見当たりませんね。
硬貨には年号が入っています。
政府は現金の流通を減らす方針ですが、
「令和元年」硬貨はいずれ値打ちが・・・
「元年硬貨」を調べました。
昭和元年硬貨は無いようで、平成元年硬貨は多少値上がりしていました。
私はあまりこうした記念のものに興味はありません。
東京オリンピック記念硬貨を持っていましたが、
いつの間にか使ってしまいました。
何はともあれ、新元号効果(硬貨ではありません)で経済貢献があれば良いと思います。
福島康晴
イチロー
イチロー選手がついに引退してしまいました。
日本野球界からメジャーリーグに移籍して,
直ぐに目の覚めるような大活躍をしてくれたことは、
日本人として痛快な思いを提供してくれました。
移籍後の活躍は,
日本人、アメリカ人の人種を超えた存在だったと思います。
新聞などでも今までのイチロー選手の記録を掲載していましたが、
年間ヒット200本以上の連続記録の上位はイチロー選手以外はもう100年近く前の選手ばかり、
10年連続のイチロー選手の記録はいつ破られることでしょうか?
日本人の今までのアスリートの中で、
種目が違うと比較も難しいと思いますが、
私は間違いなく最高だと思います。
そんなイチロー選手の活躍の時期と同じ時間を過ごすことができたことは、
幸せなことだと思いました。
彼は今後の人生をどこで過ごすのでしょうか?
テレビで彼独特の哲学的な会話を今まで以上に聞くことはできるでしょうか?
福島 康晴
春
確定申告が終わりました。
とは言え、申告が終わっただけで、
申告した控えをこれからお客様にお渡ししなければなりません。
事務所にも控えを残しておくために全てコピーしますし、
申告報酬をいただくために請求書を作成します。
申告書の控えと請求書、お預かりした会計資料、
医療費の領収書などをお客様に郵送します。
まだまだ確定申告にかかわる仕事は続きます。
それがひと段落する頃には日本は、
年度替わりで卒業式、入学、入社式のシーズンとなり、
イベント事が満載です。
私が1年で一番好きなシーズンです。
最早、卒業式や入学式のそわそわ感は、
自分では味わうことはできないが、
卒業式、入学式に向かう学生を通して感じることができます。
そんな姿を見て懐かしく思うのは、
私だけではないと思います。
福島康晴
3月11日
今日は3月11日、といえば東北大震災の日です。
あれから8年が経過しましたが、
日本人にとっては、忘れられない日です。
テレビでは今日より、日曜日だった昨日の方が関連番組が、
多かったようです。
残念ながら私は現地に行ったことがありませんが、
テレビで見る程度でも惨事は伝わってきました。
また、実際に見た人の話を聞くともちろんですが、
その様子は実際に見てみないと分からないもです。
その後も、熊本阿蘇地方、最近では北海道、地震大国日本では天然災害は避けられません。
話しは変わりますが、最近亡くなった境屋太一さんは、
20年前に電子タバコ他いろいろな発明を予測していたそうです。
また「何もしなかった日本」という著書もあります。
境屋さんは数十年後には日本の経済力は50位くらいになり、
日本人が東南アジアに出稼ぎに行く時代が来ると予測されています。
もし将来日本が境屋さんの予言通りになったら、
それは人災によるものでしょうね。
福島 康晴
マラソン
さて、3月に入り確定申告期限までの残り日数も少なくなってきて、
いよいよ佳境に入ってきました。
昨日は雨の中「東京マラソン」が開催されました。
私には42.195キロを走ろうとされる方たちの気持ちは分かりませんけど、
10万人ほどの応募があるそうですね。
でも人は練習すれば結構速く走れるようになるものですよね。
もちろん練習するという努力があっての事ですけど。
一流ランナーは時速約20キロという、
走ってみると分かりますがとんでもない速さです。
アマチュアでもマラソンを3時間くらいで走破する人がいますが、
時速14キロで走り続けることも私には考えられません。
日本記録を更新すれば1億円をもらえるという人参をぶら下げられても、
さすがに普通の人は挑戦しようとは思わないですね。
人はいつから「努力」するようになったのか知りませんが、
そこが他の生物との違いを生んだのでしょうか?
全く私個人の考えですが。
福島 康晴
平成
昨日は、平成天皇の在位30周年記念日だったそうですね。
平成はバブル崩壊後と重なって、
経済状況の変化と共にスタートしたこと。
私が独立して事務所を持った頃とほぼ被っていることもあって、
平成の時代には感慨深いものを感じます。
平成の30年間は、皆様の助けを借りて福島会計事務所は成長することが出来ました。
ありがとうございます。
そして、天皇が退位される今年の4月30日には私も65歳になっており、
人生においても一つの区切りを迎える事になります。
若かりし頃、天皇制については、
天皇制を必要とする父の考えと、
時代が必要としなくなったら天皇制が無くなることに違和感を感じない私の考えとの間で、
意見が対立しました。
ものの考え方、価値観は時代と共に変化をすることが常であることは、
私も十分に分かっています。
受け入れられなくても、否定はすまいと思っています。
福島 康晴
春の萌し
確定申告の受付が、本日2月18日から始まりました。
なお、還付申告については1月から受け付けておりました。
申告資料は1月の後半からお客様と連絡を取り、
データ処理は既に始まっています。
ネットの利用で便利になったことは、
自宅のPCで遠隔処理ができるので、
土日も空いた時間に仕事ができる事です。
今週辺りから気温も少し上がりそうなので、
外に出かけることも苦にならなくなってきます。
この確定申告の期間は季節の変化を感じられる期間でもあります。
毎年、2月の前半は厳しい寒さで、
日が暮れるのも早いのですが、
後半になってくると暖かい日が増えて春の訪れが感じられ、
夕暮れが少しずつ遅くなるのが分かります。
厳しい季節、苦しい時期があるからこそ、
そこから解放された時の喜びを感じられる。
越後の厳しい冬を寒さに震えながら耐えて、
春の訪れの喜びを歌にした「良寛さん」。
良寛さんにはなれないけれど、
良寛さんの心境に少しは近づきたいです。
福島 康晴