
ミニコンサートと飲み会
先週は、ミニコンサートを開催した私の知人(だから63歳)が何故か2人もいました。
1人は子供の頃からの幼馴染。
昔のジャズを歌えるところが高田馬場にあり、彼はそこの常連です。(サニーサイドという店です)
常連になると、その店でミニコンサートを開催できるのです。(それが月曜日)
もう1人は、経営塾のメンバー。
彼は学生の時に当時流行りのフォークソンググループを結成し、「飛行船」という名前でレコードも出しています。
そのメンバーの1人は卒業後もプロとして活動を続けています。(「あんべ光俊」さんといいます)
「あんべ光俊」さんのデビュー40周年記念コンサートに私の知人が参加したというわけです。(昨日日曜日)
おまけに土曜日には別の友人達と飲み会。
そんな訳で先週は懐かしい顔とおじさんの話に溢れた週になりました。
喜んでいいのかな?
福島 康晴
「君の名は。」
「君の名は。」をこの歳で子供と一緒に観ました。
高校生の男の子と女の子が時々入れ替わる。
入れ替わることを理解できるようになってからの、
入れ替わっている相手に対し「お前は誰だ!」と書き残したメモ書きが良かったです。
誰かわからないけど誰かとつながっている。
だんだんとそのつながりが大事なものになっていく。
つながっていたことも記憶から消える、でも心の中からは消えない。
そして最後には記憶はなくても心には残っていた相手に巡り合ったことにお互いが気づく。
最近の若者は直接会い、向き合ってつながることが少なく、「LINE」などのSNSでつながっている。
だからこそ、つながることの大事さは分ってるのかな?
人は一人で生きているんじゃない。
福島 康晴
身体検査
すっかり秋になり、急な衣替えで秋冬物を引っ張り出しています。
残暑が続くかなと思いましたが、そうでもありませんでした。
同時に毎年この時期は、体のメンテナンスのために身体検査に行っています。
結果は2~3週間後とのことですが、嬉しい結果か悲しい結果か、どちらでしょうか。
思えば中学校でサッカーを始めて以来、税理士試験のための数年間運動しなかった時代を除き、
定期的に運動を続けてきたので、体系的にはセーフです。
しかし、血圧は遺伝的に若干高め、コレステロールも高め、尿酸値はギリギリ、腎臓には結石あり、
という状態です。
段々と年齢と勝負しなければならなくなっているのでしょう。
62歳と6ヶ月の私。
福島 康晴
夏の終わり
ようやく夏も終わりの気配を感じます。
着るものも長袖や薄手のカーディガンを引っ張り出しました。
田畑は実りの秋の季節です。
ですが、九州では阿蘇山が噴火をし、農作物に甚大な被害をもたらしました。
九州は福岡の出身者としては、毎年のように台風や大雨に見舞われ土砂崩れの被害に遭う地域で、
さらに今年は甚大な地震と阿蘇の噴火に見舞われ、九州地方の厄年のようです。
また、ほんの2週間前に訪れた済州島でも大型台風が襲い、多大な被害があったようです。
身近に感じるところに災害が続き心がちょっと沈んでいます。
福島 康晴
韓国研修旅行
韓国研修旅行でご一緒した経営塾生に韓国2世の方がいらっしゃいます。
そのお父さんが1代で成功し、故郷済州島に女子高を設立されました。
その息子である我々の塾生仲間は、その高校の理事長であり、
今年は創立65年に当たる祝典が行われるということで、我々はそこに出席させていただきました。
そこまではどうでもいいのですが、約58万人の済州島の中心道路は4車線か3車線です。
ロータリー式交差点が多く、信号が少ないです。
また台湾と違ってバイクも少ないのです。
車は、現代や起亜の韓国製がほとんどで日本以上に外国車がありません。
食べ物の値段も日本と一緒でした。
今の韓国の生活水準はもう日本と同じです。
福島 康晴
済州島のおばちゃん
日曜日から火曜日までの3日間、参加している経営塾の「研修旅行」で、韓国の済州島に行ってきました。
今週の報告はyoutubeで見てください。
www.youtube.com/watch?v=dI48s6cIA9Y
福島 康晴
LINE
LINEの設定でやってしまいました。
福岡市に住む母の妹の息子、つまり私のいとこから、「LINEを使ってテレビ電話のように話をしよう」と提案がありました。
私にはする相手もいないのでLINEは使っていませんでしたが、そのいとことLINEをするべく設定をしていました。
私は設定途中のつもりでいたのに、最初に友達からやったね的なスタンプの着信がありました。
噂には聞いていて注意をしなければならなかった一斉配信状態でした。
その後も音信が途絶えていた人たちからも着信がありました。
いちいち返信している暇はありません。
大変申し訳ありませんがすぐにLINEを解除してしまいました。
ブログを読んでいらっしゃる方、申し訳ありませんでした。
福島 康晴
「経営改革」発表会
明日は参加している経営者の勉強会で、それぞれの「経営改革」について発表をする日です。
会計事務所で経営改革、すなわち売上を伸ばすために良い方法はないものかといつも考えています。
また、ウチに限らず会計事務所で、他がやっていない集客方法は無いかと考えます。
それはどんな業種でも同じことだから、この経営塾の他の塾生も同じことだと思います。
なかなか経営改革が思いつかない中でも、課題として出されることで必死に考え少しでも実行する。
だからほとんどの塾生の会社は、どこにでもある業種ですが赤字ではないのです。
年に4回ですが、参加して彼らのやる気に触発されると、私も頑張らなければと思うのです。
福島 康晴
日光猿軍団
姉の急病により中止した毎年恒例の海水浴の代わりに、手っ取り早く「日光猿軍団」を見に行きました。
私は爬虫類は苦手ですが、ペットの犬や猫、鳥、生き物は人の心を癒してくれます。
猿は芸を見せてくれますし、人間に近いのでとてもコミカルです。
人に命令された芸をそのまま成功させるのも見事ですが、
それよりも人の命令通りやらずに、ほかの行動をとることに笑いが生まれます。
お笑い芸人がわざと笑わせる芸より圧倒的に笑わせてくれます。
もっとも6匹でのパフォーマンスですから人間でいうと漫才やコントではなく、
クレージーキャッツかドリフターズがやっているようなものでしょうか?
クレージーキャッツじゃ古すぎて分からないか。
福島 康晴
8月ももう終わりです
8月も最早残り3日です。
子供の頃だと夏休みの宿題を残り少ない日数でどう終わらせるか悩んだものです。
毎年、今年こそは宿題を夏休み期間の前半に終わらせようと計画しました。
しかし毎日やらなければいけないのが日記です。
出来事については何とか適当に書けますが、その日の天気はもう覚えているわけがありません。
今ならネットで調べることができるでしょうね。
子供の頃だったら今年の夏は最悪のお休みでしたね。
雨の日が多く外で遊ぶのがためらわれる日々でした。
今の子供たちは屋内でゲームばかりしているから、あまり天気は気にならないでしょうか。
私の頃は遊ぶことは友達とすることで、かつ外ですることがほとんどでした。
時代とともに生活環境は変わり、何が良かった悪かったと考えても仕方ないですね。
福島 康晴