
リオオリンピック閉会
リオオリンピックも閉会しました。
予想以上にメダルを獲得しましたが、銅メダルが多いことが気になりました。
少なくとも全て同数のメダルを獲得してもらいたいです。
ここは次の東京オリンピック開催時に解消していきたい課題でしょうか。
東京オリンピックの開催に当たり、東京在住の我々にとって気になるところは費用です。
新国立競技場建設費を見ても明らかなように、当初予算をかなり上回りそうです。
当初予算計画の2倍近くなんて、どれだけいい加減な見積もりなんでしょう。
リオの競技会場で、観客席が映し出されると空席が目立ちました。
競技者と彼らを直接応援する人たちの盛り上がりに対し、ブラジル国民の関心の薄さを感じました。
東京オリンピックは国民をどこまで盛り上げてくれるでしょうか。
福島 康晴
お盆休み
世間は未だお盆休みが続いているようです。
会計事務所も先週税理士試験が終わって、束の間の安堵感で過ごしています。
その間オリンピックでは思いの外日本選手団も頑張っているので、楽しみました。
柔道は前回ロンドン大会より大幅に成績が向上しており、
やはり指導者の指導力は大事なんだと痛感させられました。
これは仕事と共通することです。
実際にやるのは選手であり、社員です。
指導者は選手や社員のやりやすい環境を作る、一緒にモチベーションを高める。
悩んでいる時には寄り添い力づける。
仕事においては、チャレンジして失敗したことには怒らない。
特に最近の若者はナイーブです。
福島 康晴
今年の海
毎年8月の月初めは家族で海に行くのが恒例です。
残念ながら、今年は出かける前日に姉が尿管結石で入院してしまい
今年の海はキャンセルとなってしまいました。
都知事選はそのために期日前投票を生まれて初めて利用しました。
母と同居をし、世話をしている姉の入院によって、海に行く予定期間を母の面倒を見ることで過ごしました。
私も腎臓に石を持っていて、いつ尿道に落ちてきて痛みが出るのか残念ながら予測はできません。
尿道に落ちて来たら激痛が襲って来ますが、尿とともに外に出るのを待つしかありません。
その間は鎮痛剤を服用することになりますが、時間が決まっているので痛くなっても時間が来るまで待たなくてはなりません。
腎臓結石は父からの我が家の遺伝です。
福島 康晴
落語ブーム
落語がブームになっていると、経済紙の週刊ダイヤモンドでの記事にありました。
以前から落語ファンの私にとってはありがたいのですが、
行きたいときにチケットが取れるか心配になってしまいます。
一番好きな落語家は自殺してしまった、上方落語家二代目桂枝雀でした。
実は私の高校の同級生に「志ん輔」という落語家がいるのです。
「志ん朝」の弟子として落語家人生をスタートさせました。
まあまあ中堅どころとして活躍しています。
志ん朝さんがもっと長生きしてれば、弟子の彼も今以上に売れていたかもしれません。
志ん朝のお父さん「志ん生」さんの自伝を読むと、昔の落語家はろくに稼ぎが無く、
その中でも志ん生さんの破天荒な生活を知ることができます。
それに比べると今の落語家は恵まれているようです。
今や古典落語は伝統芸能に分類されて、まるで歌舞伎の分類と同じになりつつあります。
落語家頑張れ。
福島 康晴
トルコでのクーデター
トルコでクーデターが発生しました。
日本から見ていると、トルコは政情が安定していると思っていたのに、違うんですね。
ヨーロッパは難民流入、フランスのテロ、イギリスのEU脱退と次から次に大変です。
長い時間で考えたときに、歴史上、今の時代はどんなところにいる事になるのでしょうか。
第一次世界大戦前夜の状況は知りませんが、民族そして宗教の紛争・衝突は今後どんな広がりになるのか、
どのように日本に影響を及ぼすことになるのでしょうか。
人間の知恵や理性は人類平和のためにどこまで有効なのでしょうか。
リオデジャネイロのオリンピックが始まりますが、ブラジルも安全な国ではないようです。
日本人が巻き込まれないことを祈ります。
福島 康晴
予測できないこと
参議院議員選挙が終わりました。
自民公明が議席を伸ばし、改憲勢力が3分の2となりました。
いずれ日本でも国民投票が行われるのでしょうか?
引き続き東京では都議選が始まりますが、自民が割れて予測ができません。
しかし、円高株安など経済の方が心配です。
イギリスのEU離脱後、EU内でも財政状況の良くないスペインやイタリアの
金融機関の信用リスクが高まっています。
そんな中で行われているサッカー欧州選手権は、
ポルトガルが開催国フランスとの決勝を延長戦の末に破り初優勝しました。
ポルトガルはエースのクリスチアーノ・ロナウドが前半途中怪我で退場した中での勝利でした。
スポーツも経済同様何が起こるか予測ができません。
福島 康晴
参議院選挙と都知事選挙
参議院議員選挙、都知事選挙と続きますが、参議院議員は知りませんね~。
どんな人物なのか全くわからない状況で投票しなければなりません。
決して正しい選択ができるとは思えないんです。
知名人が有利になる道理です。
決して日本だけでもなく世界共通です。
都知事候補になると、さすがにテレビ番組などにも出演した経験のある人が多く、多少は判断基準ができると思います。
ですが、当選してみたら思っている人柄ではなかったのが、前都知事の舛添さんですからね。
そうなると選択基準は最早ありません。
そんな中で棄権せずに投票したいと思います。
福島 康晴
イギリス、EU離脱
イギリスがEUから離脱して、世界の為替と株は大混乱です。
離脱が日本の実体経済にどんな影響を及ぼすのか私には全く分かりませんが、
円が高くなったので、日本経済に影響を及ぼすことになるのでしょうね。
国民投票で物事を決めることに対しては、昔からそれが正しい方法か疑問ありと言われます。
投票する国民一人一人、全員が正しい情報を全て知り、
理解し出来るかというと確かに無理があると思います。
早くも離脱に投票して後悔している人が多勢いるそうです。
でも決めた以上は、そうした事も含めて国民が責任を取るしかないです。
その最たるものは戦争でしょうか。
福島 康晴
MUFGコイン
三菱東京UFJが来秋に独自仮想通貨「MUFGコイン」を発行するそうです。
1MUFGコインは1円です。
私も詳しいことは分かりませんが、「ビットコイン」と同じように「ブロックチェーン」技術で行われるそうです。
とにかく利用者にとってどんなメリットがあるのかというと、一つは振込手数料がものすごく安くなるようです。
二つ目以降は私はまだ知りません。
IT技術による金融システムはものすごいスピードで変化しようとしています。
何せ銀行はいらなくなると言われているのですから、当事者の銀行は生き残りをかけて必死です。
自動車の自動運転による無人輸送システムやフィンテックによる金融システムの変化は
近未来の生活にどんな利便性をもたらすのでしょうか。
福島 康晴
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