生き残り競争
テレビで「スーパーマーケット」の生き残り競争の話を報道していました。
庶民の味方としてよくテレビで報道されていた練馬区のスーパー「アキダイ」が、
本店は川崎市の大手スーパー「ロピア」の傘下に入った、なども報道されました。
私の住む西東京市で、私の家から1キロ圏内、車で2,3分、少し渋滞があっても5分。
近い順に、「スーパーあおば」「マックスバリュー」駅そばの「成城石井」「LIVIN」
少し離れて「サミットストア」「オリンピック」があります。
そこに、新たに本店は横浜の「オーケー」が出店してきます。
「オーケー」は、銀座に出店した事でも話題となったスーパーです。
私の近隣で人口が増加したとも思えません、例えばどこかの会社の敷地跡にマンションが建ったとかで、
住民が増えたとか。
(西東京市は石川島播磨重工、三共製薬が撤退した跡地にマンションが建設されました。)
「オーケー」の敷地は元印刷工場で、建設が始まった時はマンションが建つのかと思いました。
客の取り合いですね、車で10分行けば「ロピア」もあります。
何処が最初に撤退するか?その時はご報告いたします。
福島 康晴
最近のアニメ
最近、いい歳をしてアニメを観ています。
ネットフリックスを開いたときに推奨してきたアニメを観たのがきっかけです。
最近のテレビドラマよりおもしろいと思いました。
「薬屋のひとりごと」詳しくは説明できませんがおもしろいです。
「推しの子」は「推し」とあるので、ただの「オタク」向けのアニメかと思っていましたが、
業界の裏話のような話がたくさん出てきておもしろいです。
みんな本当によく調べてあると思います。
「SPY×FAMILY」「賭ケグルイ」「葬送のフリーレン」
最近人気があったアニメのようです。
昔は「マンガ」と言へば、スポ根とかギャグとかロボットとかで、
本当に子供向け、子供が観るものでしたが。
今は「アニメ」と言われますね。
すみません、上手く説明できませんがおもしろいです。
(いつまで観続けるか?分かりませんが)
福島 康晴
日経新聞
本当は、このブログを今年最初に載せようと思っていました。
しかし、元旦に起きた地震と航空事故の発生で差し替えになっていました。
元旦の「日経新聞」の記事が気になっていました。
「昭和99年ニッポン反転」
「停滞打開へ失敗と教訓」
「経済大国転落を止めよう」
こうした見出しの記事が列挙されていました。
年明け早々、景気の良い話ではありませんでした。
個人的に衝撃を受けたのは、日本の「一人当たりGDP」は24位の記憶でしたが、
2022年に、もう32位まで下がっていたことです。
確かに失敗を自覚しなければ次へは進めません。
企業再建も過去の反省から始まります。
はたして、日本は再建できるのでしょうか?
ところで、ウクライナやガザの戦況はどうなったのでしょうか?
福島 康晴
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
今年は元旦から地震、航空事故と災害が続いてしまいました。
石川県では多くの死者が元旦にもかかわらず出てしまいました。
この地域では以前から地震が続いていたと聞きます。
いつもそうですが、こうした事が起きる可能性が高くても移住する人はほとんどいません。
地震は天災ですが、航空事故は人災です。
こちらも過去の経験から事故が再発しないように、
様々な事故防止マニュアルがあるにもかかわらず繰り返し事故は起きてしまいます。
人は必ずミスをします、二重のチェックがマニュアル化されていても、
人間だから二人とも見落とすことが確率は低くてもゼロにはなりません。
残念ながら今年も多くの天災や人災のニュースを聞くことになります。
暗いニュースで年が明けたことが残念でなりません。
福島 康晴
1年間ありがとうございました
政界の大規模な不正発覚に続いて、今度は経済界でも大規模な不正が発覚してしまいました。
いずれも不正を始めた時期は古く、長く続いていました。
どちらの不正の方が罪が深いか?
人命に関わる不正を行ったダイハツの方が事、「人の命」を基準に考えると罪深いと言えるでしょうか?
社会に与える影響が大きい大企業で、ビッグモーターに続く不祥事の元凶は「人間関係」、
上司と部下の「人間関係」にあったと言えます。
組織における不祥事の元凶はいつも人間関係です。
部下は上司からの不正行為の指示に対してものを言えない。
でも結局は、さすがに社内から内部告発する人が現れバレてしまう、過去から現在までその繰り返しです。
戦争もそうですが、人間は過去に学ばない、と思います。
今年は残念ながら、暗い内容のブログで終わってしまいました。
1年間ご愛顧ありがとうございました。
良い年をお迎えください。
福島 康晴
議員の不祥事
自民党の各派閥単位で行われるパーティの券をノルマ以上売ったお金は闇に葬る。
脱税ですね、納税意識のない集団です。
国民の模範となって、国造りに「粉骨砕身」の気持ちで取り組む覚悟のある人が国会議員になる。
今の国会議員にはそんな人はいないようです。
お金の問題だけでなく、人としてどうかという言動で役職を辞任する議員が相次いでいます。
経済的に国力が落ち続けている今の日本で、国民は国会議員の不祥事に巻き込まれています。
高度経済成長時代に生まれた私と違い、今の子供たちは「親ガチャ」で言うと「ハズレ」を引いています。
国家も経営です、「株式会社シンガポール」とさえ言われます。
強いリーダーシップを持った、経営意識の高い総理大臣になったら、
日本だって2,30年で変わることはシンガポールを例に取れば不可能ではないはずです。
そうなれば、今の子供たちの老後の生活が変わります。
しかし、残念ながら今の日本社会からそのような人間が出てくるとは思いません。
強いリーダーシップを持つ人間の登場は一つ間違えば大変なことになるリスクもありますが。
福島 康晴
移籍発表
大谷選手の移籍先がついに決まりましたね。
当初からの予想通りの「ドジャース」でしたね。
同じ西海岸のロサンゼルスのチームというところは選択の一つの要因でしょうね。
西海岸の気候が温暖な地域で、住み慣れています。
日本からの距離が近いところは選択の要因として考慮してくれたでしょうか?
移籍先は予想通りでしたが、移籍金は予想以上の驚愕の10年1千億円超え。
円安とはいえ他の高額年棒選手と比べても1年あたりの金額が格段に上です。
移籍先が西海岸に落ち着いて喜んでいる日本人は沢山います。
日本から観戦に訪れる人は、東海岸だった場合より多いと思います。
努力して、年々打撃成績を上げている大谷選手です。
来シーズンもホームラン王を取って、またMVPを取って欲しいです。
福島 康晴
十数年振りに
先日、十数年振りに尿管結石が発症しました。
腎臓にあった結石が尿管に入って動くと激痛が起きます。
右下腹部に違和感を感じた後、みるみる痛みが増してきたので、直ぐに原因が思い当たりました。
腎臓の結石について行きつけの病院に、痛みをこらえて自家用車で行きましたが、
途中痛みが増してタクシーにすべきだったか?と思いながらやっと病院に到着しました。
病院に到着しても、受付、検査、レントゲン、CTと時間の経過中激痛と戦いました。
看護士さんも分かっているのでベットに寝かせてくれました。
検査結果で原因が確定したのでしょう、ドクターの診察前に痛み止めの座薬が処方されました。
私がお伝えしたいことはここからです。
痛み止めを使うと30分くらいで痛みが無くなります。
薬の効果に驚かされます。
どこにどう作用するのか?知りませんが痛みが止まる薬の効力は凄いですね。
昔はこんな薬は無かったのですから、こんな痛みをずっと抱えながら生活をしていた人達の辛さを想像していました。
今、インフルエンザが流行っていますが、インフルエンザによる高熱も、何年も前私の時はタミフルでしたが、
あっという間に熱が下がりました。
医療の進歩に助けられました。
まだまだ進歩して、人間の寿命はもっと延びます、が何をして生きていくのでしょうか?
福島 康晴
今年もあと1ヶ月
今年も残すところ後、1ケ月になりました。
季節もさすがに冬を感じさせる寒さになりました。
着るものは秋物を飛ばして冬物になりました。
服装について、多くの企業で「服装の自由化」が進み、
先日は銀行員が自由な服装で良くなった、と報道されていました。
銀行員でも服装に関する規定が緩くなったのですね。
昔は銀行員と言えば夏でもスーツをちゃんと上下着ていました。
私も今年の冬からスーツ以外を仕事中に着ることにしました。
こうした変化はアパレル業界にとっては大きな変化ですね。
「クールビズ」が開始されて、ネクタイの売上が減って、
今回の服装自由化に伴ってはスーツの売上が激減すると思います。
それでも、裸で生活できるわけには行きませんから、アパレル業界が無くなる訳はありません。
そう考えるとアパレル業界は恵まれていると思います。
もっとも、競合する会社も多いですから競争に生き残ることは大変でしょうが。
そんな中でユニクロの巨大さは群を抜いています。
以前は、少量多種の生産のためアパレル会社は巨大になれないと言われていましたが、
ユニクロがそんな常識を覆しました。
常識というものはいつかは覆され、時代は変わるものなのですね。
福島 康晴
電撃的な離婚発表
羽生結弦君が、電撃的な結婚発表からわずか約3カ月で電撃的な離婚発表をしました。
原因はネットなどによる誹謗中傷とか、ストーカー行為が原因とか。
ネット社会になってからの社会現象の影響ですね。
これでは有名人になると、結婚できない時代になるかもしれません。
大谷選手は誰と結婚するのか?みんな興味津々です。
出来れば日本人と結婚して欲しいという思いは日本人にはあると思います。
しかし、日本で羽生君のようなケースが発生したら、
大谷選手は日本人とは結婚できなくなるかもしれません。
そして、将来も日本には住みたくなくなるかもしれません。
私が勝手に余計な心配をしていることは分かっています。
でも、私は大谷選手に、選手生活を終えたら日本に戻って来てもらって、
なるべくメディアに登場して欲しいです。
折角、世界野球史に残る人が日本人なんだからそのチャンスを有効に使わせてほしいじゃないですか。
「大谷選手と同時代に生きていてよかった」という人もたくさんいます。
私の最老後の楽しみにしたいのです。
福島 康晴