襲撃事件
またも日本で政治家に対する襲撃事件が起きました。
しかも今回は現職総理大臣です。
元総理大臣安部氏の襲撃事件から1年未満の事件とあって、海外でも注目されています。
犯人の動機はまだ明らかになっていないのですが、理由が気になるところです。
事件直後から今朝まで、事件の映像が繰り返し放映されています。
安部元総理襲撃事件から要人の警備体制はどう強化されたのか?
警備人数は増えたようですが、私が映像で見た限り爆発物が総理近くに落ちて直ぐに総理をかばう態勢になったSPは一人しかいませんでした。
そもそも相変わらず総理と聴衆の距離が近かったと思います。
翌日の演説会場での警備体制を比較すると明らかです。
警備体制は安部元総理襲撃事件時からあまり改善されていませんでした。
犯人を直ぐに抑え込んだ地元漁師の勇気には感服しました。
犯人がまだ武器を手にしていたことを考えると賛否両論ですね。
福島 康晴
量子コンピュータ
「Chatgpt」と時を同じくして、「量子コンピュータ」も気になっています。
量子コンピュータの処理能力、計算スピードはパソコンの1億倍とか、
いやいやスパコンの9000兆倍とかどれが本当なのか?
いずれにしろ私には理解不能な領域です。
AIが人類の知能を超えるシンギュラリティは「2045年」の予想が、
Chatgptと量子コンピュータの進歩により早まる。
AIの能力が人類を超えることは避けられません。
これまでも人類は新しい発明による負の部分を共有しながら進歩してきました。
「ターミネーター」の世界もあながち映画の話に留まらないと言われながら、
人類はより高度、便利な機能を求めて突き進みます。
何が悪で何が正義か分からない「進撃の巨人」のように。
福島 康晴
人工知能の発展
「Chat GPT-4 」が発表され、その能力の高さが話題になっています。
検索するとAIの研究開発非営利団体「OpenAI」が開発し、
「マイクロソフト」が多額の資金を投入して開発を続けています。
作詞作曲、アート制作、小説やシナリオ制作など、人間的感性が必要な作業もするようです。
「ChatGPT」はあくまで質問に回答するだけなので、質問する側の発想力が問われます。
アメリカでは「司法試験」「医師試験」に合格した、ともあります。
私のパソコンのOSは「Windows」なので、最近開くと「Bing」
の検索画面が最初に出てくる時があります。
使い勝手が良すぎて、子供が学校の課題で「ChatGPT」を利用する懸念があります。
中国は使用禁止、イタリアも最近使用禁止にしました。
「Chat GPT-4 」の発表により打撃を受けているのが、「Google」 です。
検索サイトといえばGoogleでしたが、Bingが逆転するかもしれません。
Googleは慌てて、「GoogleBard」の一般公開予定を発表しました。
残念ながら、日本企業の名前は目にしません。
一生懸命検索して書きました。
福島 康晴
WBC
WBCは日本が優勝し、日本人に大きな感動を与えてくれました。
いいえ、日本に留まらず多くの人々に。
MVPは大谷選手が受賞しました。
みんな大谷選手が持っていっちゃいますね。
そういう星のもとに生まれてきた、そんな風に感じさせられる人間ですね。
最後にエンゼルスの同僚で、メジャーリーガー切っての強打者、トラウトとの対戦。
みんな漫画のようだ、と感じています。そんな運を持った人ですね。
終了後の裏話としていろんな人の話や感想が報道され、大会が終わってもいろいろと話題を提供してくれました。
ダルビッシュ投手が日本のWBCキャンプの初日から参加し、
若手の投手にアドバイスしている姿。
ダルビッシュ主催の食事会の話。
準々決勝イタリア戦の大谷選手のバント。
メキシコ戦最終回、ノーアウト1,2塁、村上選手に打たせた。
決勝のアメリカ戦で大谷が投げるためにエンゼルスから許可をもらう必要があった。
栗山監督の選手を信じる力等々、話題が付きず、お花見に行けない分をカバーしてくれました。
福島 康晴
春の訪れ
ようやく確定申告が終わりました。
確定申告期限の15日には17時30分頃、事務所を出ました。
まだ外は明るかったです。
まだ日没が早い1月から、だんだん日没が遅くなっても残業で日が明るいうちは事務所を出られません。
確定申告が終わって、ようやく外が明るい時間に帰れる、毎年の風物詩のようなものです。
毎年の風物詩の変化は桜の開花です。
家の近くの桜の木は早くも花が咲いていました。
学校の卒業式の頃に桜の花が咲いていることが風物詩になります。
いずれはさらに早く咲くのでしょうか?
春の高校野球が始まり、サッカーのJリーグ、プロゴルフ、
今年は過去最強メンバーがそろったと言われるWBCで日本が勝ち進んでいます。
スポーツをするには最高の季節です。
以前より少し早まった春の訪れを楽しみます。
福島 康晴
花粉の季節
今年から花粉症を発症した人は沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
私もその口です、こんなにくしゃみ鼻水,目のかゆみが出た年はありません。
初めて医者の処方箋で飲み薬と目薬を購入しました。
放置されている杉林を何とかして欲しいです。
そして、今週水曜日が確定申告期限です。
譲渡所得申告のお客様が例年より多いと感じます。
首都圏の不動産はまだ上がっているという印象です。
武蔵野線が走る「東所沢」の駅から6分ほどの、
少し大きめの建売物件が1億1,640万円、地元のお客様もびっくりの値段です。
新型コロナウィルスの影響による「リモートワーク」が増えて、
一時は東京から人口流出が起きましたが、また流入が増えてきています。
方や故郷に土地をお持ちのお客様は売れるか?心配されています。
値上がりしているのは首都圏の不動産だけではありません。
車、時計、美術品、装飾品、高級ブランド品、プラモデル、スニーカー等々、
多岐にわたって値上がりしているようです。
お金がある人がさらにお金持ちになる、格差は大きく、広がっています。
福島 康晴
少子化対策
確定申告作業もいよいよ佳境を迎えております。
毎日、所員によっては土日も仕事という日々が続いております。
どの業種でも人手不足の状態です。
求人をしておりますが、応募してきている中では採用に至る人がいません、
誰でも良いというわけではありませんので。
令和4年度の新生児数が80万人を割った、と話題になっています。
人口減少による人手不足は深刻な問題です。
お隣の韓国の出生率は0.78人と1人を割っている状態で、日本より深刻です。
政府も「少子化対策」を打ち出していますが、専門家の意見は今本的な対策にはなっていない、です。
どちらの国も婚姻数、結婚する人が減っているからです。
子育て支援では少子化対策にはならないそうです。
少子化による人口減少は、中国、台湾、シンガポール、ヨーロッパ、共通です。
どこかで地球上の全人口は減少に転じます、そしてどこまで減少するのか?
福島 康晴
50年後の世界
日曜日は、高校のサッカー部の同期会を催しました。
何十年振りではありません。
退職したメンバーがほとんどなので数年前から年に1度会っています。
卒業して約50年が過ぎました。
我々の頭の中は当時のまま成長していません。
世の中は50年で大きく変わっていると思います。
コンピューターがまだまだでしたから。
もう直ぐ「メタバース」の世界が待っているのでしょうか?
日経新聞の記事に「人間はメタバースの世界で生きようとしないのでは」といった内容がありました。
サッカーは、というよりスポーツは人間が体を動かしてするのが面白いはずです。
頭の中だけではなく、筋肉が動く、汗をかく。
そこまでリアルに脳を動かすことは出来るのでしょうか?
寿命も延びると言われています。
しかし、50年後の世界を私が知ることは出来ません。
福島 康晴
新しい犯罪
フィリピンの刑務所内に「ルフィー」はいたのでしょうか?
まるで映画のような犯罪が現実の社会で行われていることに驚愕しました。
刑務所内に禁止されている携帯電話を持てる、お金の力があれば何でもできる国はまだまだあるようですね。
携帯電話を使いこなす知識があれば、外国から日本人の標的を探し出し、アルバイトを雇い犯罪を行わせる。
さらに現金の回収までできる。
私のようにスマホを使いこなせない人間は思いつくことすらできません。
そして、個人情報など守るすべはないようですね。
もちろん防犯対策もいろいろ考えられているようですが、
新しい犯罪とのいたちごっこでは常に犯罪が上手を行っているように思います。
後はいかに標的にならないようにするか気を付けましょう。
福島 康晴
マスク着用の考え方
昨日の新型コロナウィルスの感染者は26日連続で、前週の同じ曜日の感染者数が減少しました。
いよいよ5月8日には感染症第5類に変更予定です。
第9波が来ても第2類に戻ることはないでしょうね。
それに先立って、政府は3月13日からマスクの着用は本人の選択、意思を尊重する方針です。
私もマスク着用は好きではありません、長くしていると息苦しさを感じます。
冬場の今はメガネをかけてマスクをするとメガネが曇ってしまい不便です。
また面倒なことが起こるでしょうね、電車内ではマスクの着用を推奨する、義務ではないのです。
私は電車内ではマスクをします、またマスク警察が現れます。
義務ではない、推奨だと当然しない人が出てきますが、不満な人もいます、また揉めますね。
ウィルスは自分を存続させるために弱毒化する。
先日のNHKで木は自分の葉っぱを食べる害虫が出てくると、その害虫を食べてくれる虫を引き寄せるエキスを出すそうです。
何か意思のようなものがあることを知りました。
繁殖しすぎたある種のネズミが集団自殺行為をすることも子供のころに知っていました。
では増え続けている人類は将来どうするのでしょうか?
福島 康晴