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メールマガジン Top Eye Vol.369

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福島会計事務所 メールマガジン Top Eye Vol.369

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ H28. 05. 24 ━━
◆ 今号の目次 ◆
【1】「CUB-CUP(カブカップ) 」 佐藤 
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【1】「CUB-CUP(カブカップ) 」 佐藤 
今回は税務の話をするわけではなく、特にこれといった落ちはないお話ですがお付き合いください。



最近は夏模様の天気が続き清々しい毎日ですよね。

そんな週末にこれはバイクだなと思い立ち、ヘルメットをかぶり、



いざスタート!あれ?バイクが真っすぐ進まない。

前に進みながらカニのようにスライドしていきます。

これはと思ったのですが、案の定、後輪タイヤのパンクです。



せっかくのドライブの予定が・・普段の行いはいいはずなんですがねぇ(笑)。



どうしてもバイクに乗りたい衝動が抑えきれず、何とかしなくてはと、近所のバイク屋を探します。

たしか、環八沿いの目立たない場所に、1950年代の古いバイクや、Ducati(ヨーロッパ車)、

ハーレーなどが無造作に置いてある変わったお店があった事を思いだし、

坂道をヒイヒイ言いながらそのお店までバイクを押しました。



『こんちは!』不愛想でもなく良くしゃべるわけでもなく、おそらく私とそんなに歳が変わらないであろう、

職人気質の匂いのするオーナーさんがこっちをちらり。



店内を見回すと、雰囲気のあるバイクがチラホラ、

あきらかに既に製造されていないバイクパーツは自作しているだろうと連想させる機械達。男心が擽られます。



話を伺うと、他で断られたバイクたちが口コミで集まるとのこと。

すでに製造されていないような部品はやはり自作されているようで、バイクが心底好きなのだなと感じさせてくれます。

人柄もやわらかく少しホッとし、パンク修理をお願いしました。



せっかくなので店内外に置いてあるバイクを見せてもらい、その中に随分と古いカブ(新聞配達とか郵便屋さんが使用しているバイク)なのに、なぜか足回り(タイヤ・ホイール)が綺麗なバイクを発見。



これは実際に乗っているのか尋ねてみると、

これはレース用バイクですとの返答。はい?



カブでレースとはどういうことなのか、これまた興味がそそられます。

年に4回ほど、富士スピードウェイで『CUB-CUP』なるレースが開催されているようで、

電気屋・ピザ屋・うどん屋・新聞屋・ラーメン屋・寿司屋などのクラスに分かれ、フルスロットルでコースを走るとのことです。

スピードも出ないので転んでもたいして痛くもないとの事。



本気レースは怖いですが、これは出たい!

私が出たいクラスは、1960年代製造の50cc以下のカブじゃないと参加規程に触れるので、

なかなかバイク自体が手に入らないようですが、ヤフーオークションなどでもたまにバイクが出品され、10万円前後くらいで手に入るとの事です。



なかなか現実的な話です。今年か来年の秋にはカブレーサーになっているかもしれません。



なかなかバイクに乗る方も少ないかもしれませんが、事故にはお気を付けください。





http://www1a.biglobe.ne.jp/f-ace/
http://www.japan-racing.jp/fsw/16/cub.html



佐藤 安博

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■■ 編集後記
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5月22日からテニスの全仏オープンが開幕しました。

実は私、錦織圭選手の大ファンなのです。

かれこれ5年間、テレビの前で一緒に戦っています。



日本とパリの時差は8時間ですので、この2週間は寝不足の日々が続きそうです。

いつか私も生で観戦してみたいです!



5月も残りあと少し。

弊所繁忙期もラストスパートです!

所員一同しっかり頑張ります。



本橋
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2016-05-24 火 | Category : メールマガジン